ETC割引制度の充実には驚きです

高速道路等の料金所をノンストップで通過できる「ETC(Electronic Toll Collection System)」ですが、あっという間に普及した感があります。私は車で出かける機会も多く、新しもの好きなのでかなり早い時期にETC車載器を装着しました。2002年の5月ですので、もう4年になります。そのころは装着車(車載器セットアップ数)30万台、利用率2.2%という状況で、まだ料金所が整備されていないところもあったりしましたが、料金所に長蛇の列が出来ているときにETC専用ゲートを通過するときは爽快感と優越感があったものでした。ちなみにこの時、車載器は3万円ほどしました。ただ、この時も普及策で通行料が2割引、高速道路、首都高、阪神高速で各1万円ずつ、最大計3万円の還元があって、高速道路と首都高の計2万円分は割引を得ているので、車載器代の元は十分に取れたかなという感じでした。
2005年12月現在は装着者が1000万台を超え、利用率は53.2%となっているようです。車載器も1万円以下で買えるようですね。利用率が半分以上ですから、料金所では当たり前のようにノンストップで通過する車がいて、列もあまり長いのを見なくなりました。最近久しぶりに高速道路等を利用したという方はその光景に驚いたのではないでしょうか。

思った以上に普及が進んだ要因として、各種割引制度があります。現在、各高速道路株式会社(旧日本道路公団)では条件によって最大半額になったりしますし、他の事業者も各種割引制度が行われています。車載器の価格も下がっているし、それほど頻繁に高速道路などを利用しない人でも十分に元が取れるようになったと思います。
驚いたのは、マイレージサービスの制度で、通常は利用50000円に対して、8000円の還元が行われるものですが、まあこれは従来のハイウェイカードやETC前払割引と同じなのですが、3月まではポイントが2倍、さらに、土日祝日の利用は3倍のキャンペーンを展開中です。なんと、16700円の利用で最大8000円分の還元額(無料通行分)が得られるという、実質的には3割引以上となりますし、他の割引制度との併用も当然可能です。ただし、前払割引の残高がある場合はそちらからの支払いとなり、マイレージサービスの対象にはならないので要注意です。
それにしても、ETC普及策である程度の優遇策はされるのだろうと思っていたのですが、これだけ気前よく割引すると料金収入がどうなっているのだろうかと心配になります。料金所の収受員の人件費が大きく減っているとは思えないのですが…。

最近は飛行機で出かける機会が多く、高速道路を長距離に利用することもかなり減ったのですが、ぜひとも3月までに活用しなければと、つい、こういう割引には釣られてしまうものです。マイカーにETC車載器をまだ付けていない方にはぜひこの機会に、とお勧めします。

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  • ETCリース制度終了まであと・・・

    Excerpt: 勝手にトラックバックさせて頂きました。ご迷惑であれば削除してください。ありがとうございました。 Weblog: 【車乗るならナビは無くともETC】 racked: 2006-01-16 21:46
  • ETC車載器リース制度(四輪)が復活

    Excerpt: 平成19年のETC車載器リース制度がスタートしました Weblog: 高速道路を快適に!ETCカードとETC車載器 racked: 2007-01-16 02:07